これからの【再生医療（１）】～遺伝子とは？～ | 整体は埼玉県、秩父の整体庵 実野莉 | ブログ

こんにちは。

整体庵　実野莉の江原です(*^_^*)

皆さんは【再生医療】と聞くとどんなイメージを持たれますか？？

「切れた腕が生えてくる」

「悪くなった臓器を新品に取り換える」

「そもそもSFの世界」

などなど、、、

もちろん、 この先にどういった進歩と未来が待っているか 確実なことは誰にも分りません。

ですが かなり確実視されていることが実はあるんです。

そのキーワードが

【遺伝子】！！

あれあれ？ 小難しくなるのか？

と、思わずに 非常におもしろい話なのでぜひこのまま読み進めてみてください。

【遺伝子】と似たニュアンスにDNAがありますよね？

実は DNAの中の一部分を【遺伝子】と呼んでいます。

DNAがカラダの設計図 という話は耳にしたことがあるかもしれません。

その中で実はカラダの構成に関わる情報がある部分は約１％程度言われており、 その約１％の部分を【遺伝子】と呼びます。

とは言え DNA自体が3億文字という膨大な数字で構成されているので それの１％…3千万？？、、、十分数字のスケールは大きいですよね（笑）

「わかりにくい！」

という方は 3億ページの本を想像してください。（想像しにくい数字ですが、、、）

その中の１％がカラダの設計図になっている、といったイメージです。

それ以外の99％の部分がどんな役割を果たしているか… この詳細はまだ明らかになっていないようです。

では、この【遺伝子】と【再生医療】がどう絡まってくるのか？ 次回の記事で書いていこうと思います！